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松山大学温山記念館 (洋館&庭園@西宮)見学会参加希望者募集

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松山大学温山記念館

阪神間モダニズムに見る都市と芸術創造・歴史・文化の関係性を知る。「阪神間モダニズム」の代表的建築様式を体現した松山大学温山記念館(兵庫県西宮市)の見学会を企画。

松山大学温山記念館 (洋館&庭園@西宮)見学会参加希望者募集
松山大学温山記念館 (洋館&庭園@西宮)見学会参加希望者募集

日時・場所

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松山大学温山記念館, 日本、〒663-8113 兵庫県西宮市甲子園口1丁目12−31 松山大温山記念会館

イベントについて

阪神間モダニズムに見る都市と芸術創造・歴史・文化の関係性を知る

先日、神戸~西宮に点在する洋館、庭園、公園など、阪神間のまちなみ形成に重要な役割を果たした「阪神間モダニズム」についてお伝えしました。その中の代表的建築様式を体現した松山大学温山記念館(兵庫県西宮市)の見学会を企画したいと考えています。

松山大学温山記念館(旧新田邸)は、産業資材大手のニッタ(大阪市)創業者であり、松山大学の創立者でもある新田長次郎氏が孫のために、1928年に建てた邸宅です。設計は、東京帝国大学で建築を学び大林組に勤務していたこともある建築家・木子七郎氏です。木子氏は長次郎氏の長女と結婚し独立、新田家の建築顧問としてこの洋館の設計を任されました。この建物と庭園は新田家から松山大学に寄贈され、松山大学の学生のゼミナール活動や研究会議などに利用されています。

パンデミックのため、長らく見学不可でしたが、2023年5月8日から見学会の受付を再開したようです。建物は平日限定ですが、10名以上(おそらく最大15名くらいまで)の参加者がいれば、見学会を企画することができます。以下の要件で見学者を募ります。

日時: 平日の午前または午後(ティータイム含み計3時間程度)

場所: 松山大学温山記念館  兵庫県西宮市甲子園口1-12-31(最寄り駅:JR甲子園口)

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