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  • 執筆者の写真Dr. K. Shibata

2040年に今の4倍の移民が必要になる「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第7回 10/10(祝・月)20時@オンライン

更新日:2022年11月11日

グローバルな場で必要な英語力て何?「日本の今」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。

新企画「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」のワークショップ第7回「新移民社会日本:2040年に今の4倍の移民が必要になる」を10/10(祝・月)20時@オンラインで開催します。このワークショップの解説と設問は明日発表します。以下新ワークショップの案内です。


「新・日本の論点」第7回ワークショップ「2040年に今の4倍の移民が必要になる」のご案内


新・日本の論点」は外国人と一緒に仕事をする機会のある方、留学予定の方には必修の内容だと思います。多くの日本人は初めて海外で暮らした時、或いは取引先や同僚の外国人から、これら日本の諸問題に関して英語での説明をしばしば求められるからです。この教材の英語はそれほど難解ではありませんが、深く社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。


このワークショップの第7回を 10/10(祝・月)20時からオンラインで開催します。今回は国際協力機構(JICA)今年発表した「日本の少子高齢社会と外国人材の必要性」についての報告書から読み取れる日本における移民政策の重要性と現実とのギャップについて英語で議論します。


外国人材、2040年に「今の4倍必要に」 JICAなどが初の試算:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASQ2372X3Q23UHBI019.html


2030/40年の外国人との共生社会の実現に向けた調査研究- 暫定報告 -


今回のワークショップで使う資料はThe Diplomatの記事「Japan’s Self-Destructive Immigration Policy」と書籍内の「移民が求められている: Immigrnats Needed」に関する記事を利用します。


「新・日本の論点」内の記事は書籍を購入しないと読めないのですが、今回は以下のリンクのWeb記事を主に利用しますので、書籍を未購入の方も、ぜひご参加ください。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。


今後の予定としては月2回、年間24本の書籍内エッセイ+関連記事を2年かけでグループで議論し、これらの日本が抱える社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。


Japan’s Self-Destructive Immigration Policy

”Criminalizing asylum seekers and stigmatizing immigration is only worsening Japan’s demographic crisis.”



日時: 2022年10月10日(祝・月)20:00~21:30 場所: オンライン 費用: 初回参加者800円~ チケット・サイトでご確認ください。


【チケット】


チケットは以下のサイトから申し込み、または銀行振り込みでお願いいたします。


2040年に今の4倍の移民が必要になる「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」第7回 10/10(祝・月)20時@オンライン


また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。


【2022年】新ワークショップ企画「新・日本の論点」


2022年から新しいワークショップを企画しています。現在、英語中級者向けの「Global Newsについて語ろう!」と英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」の二つのワークショップを主宰しています。前者は、2017年にThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で開催していました。2020年に同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。後者は2020年春から、始まったプログラムです。実際にビジネスの現場やアカデミックな議論で利用されるレベルの記事をもとに、これもグローバル・アジェンダが解説・設問を作成し、ワークショップのファシリテーションを務めています。「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は、この二つのワークショップの中間的なレベルの教材であると判断し、新しいワークショップのシリーズを立ち上げることにしました。


「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」について


「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は早稲田大学名誉教授であるジェームス・M・バーダマン先生が「日本人なら知っておきたい、外国人からよく聞かれる日本の現状・問題点を簡潔に説明」した著書です。エッセイは全部で47本収録されており、政治経済、社会、国際関係、教育、防災、エネルギー、文化など、外国人から見た日本の問題を分かりやすく英語・日本語の対訳で解説してくれています。


以下、本からの抜粋です。

「国についての理解を深め、自分からも発信できるようになりたい人のための一冊です。
「ジェンダーギャップ」「ソーシャルハラスメント」「皇位継承」「イージス・アショア」「原発依存」「難民認定」「過労死」「危険運転」「ヘイトスピーチ」「新型コロナウイルス」等、日本の現状を理解するうえで欠かせないキーワードが満載!」

本の詳細は以下のHPからご確認ください。


新・日本の論点

Japan Today and How It Got This Way

ジェームス・M・バーダマン(著)、イヴォンヌ・チャング(訳)


今後のワークショップの予定


月2回、日曜日夜20時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。ただ、参加者の居住地なども考慮して、毎回ではありませんが、オンラインとリアルのハイブリッド形式のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。


【参加費】


オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。


会員-1,700円、非会員-2,200円、回数券(3枚)-6,300円


質問のある方は、下記からご連絡ください。


グローバル・アジェンダ:問い合わせ



【チケットの発行】 参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。 【銀行振り込み】 申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。 https://www.global-agenda-21c.com/contact 【場所】  オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います) メインでは以下のオンライン会議システムを使います。 Google Meet (Gmailとリンクしています) https://meet.google.com/ 【注意事項】 できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。 【オンライン・サロン】

現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。

このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。 【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか? https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe 参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。 【HP】   http://www.global-agenda-21c.com/ 【note】  https://note.com/globalagenda 【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。 https://www.global-agenda-21c.com/blog

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