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  • 執筆者の写真Dr. K. Shibata

[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ―説明会第2回@オンライン 12/27(日)10時~



英語のアカデミック・ライティングを研究者・学生同士でサポートする新しいワーキング・グループを立ち上げます。Webサイトも作成しました。



【WritingCafe】を大阪・京都・(東京)オンラインで始めます。アイディア大募集!


オンライン開催

【WritingCafe】Academic Writing Group Meetup 2020


海外の大学・研究機関、特に博士課程の学生やポスト・ドクターの研究員が論文執筆のために活用しているライティング・グループを日本で立ち上げたいと考えています。ライティング・グループは大学が運営主体となっているものもありますが、そのうちの多くは学生や研究者たちが自主的に始め、運営しているサポート・グループのような形が中心のようです。


これまでグローバル・アジェンダは主に英語・日本語論文の指導や時事英語のディスカッション・グループを運営してきました。しかし、英語のアカデミック・ライティングに関しても、これらと同様の継続的な支援、特にピア・サポートと呼ばれる博士課程の学生や研究者同士のグループ・ワークが非常に効果的だということが近年分かってきました。


これまでのワークショップの成果をこの新しいワーキング・グループの運営にも活用したいと考えています。まずは英語(日本語)のアカデミック・ライティングのスキルの向上に関心のある方、学位論文・学術論文のサポートが必要だと考える方に、ぜひこのキックオフ・ミーティングに参加していただいて、一緒にこれからの計画を考えていきたいと考えています。参加費は講座「日本人が執筆した英語論文の弱点」と合わせて500~1,000円ですので、皆様の参加をお待ちしております。


[アカデミック・ライティング]日本人の英語論文の弱点: これまでの指導の経験からの分析


12月半ばに実施する大学院生を対象にした講義の最初のユニットです。日本人が抱えているこれらの弱点を克服することで、しっかりしたスタートを切ることができます。その後は参加者が抱えている問題について話し合い、今後のプランを一緒に考えていきたいと考えています。


" 新しいつながりを発見。"


WritingCafeのワークショップは大阪梅田・京都&オンラインを中心に定期的に集まり、3~4時間、ミニ講義、ライティング、発表などを組み合わせて実施し、英語論文のライティング・スキルの向上を目指します。ドリンクなどを無料で提供しますので、参加者同士でお互いに支援しあえる関係性にしたいと考えています。運営はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。なお、2020年12月半ばに東京を訪問しますので、ご希望があれば、東京での開催も考えています。


日時:


2020年12月27日(日)10:00-11:30@オンライン

参加者が多い場合は延長の可能性もあります。


後日、大阪梅田及び東京での会場での開催も予定しています。なお、オンライン会議はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。


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