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非英語話者を排除するAIのリスクとは?【英語で学ぶ大人の社会科】第122回 5/24(日)20時@オンライン

  • 執筆者の写真: Dr. K. Shibata
    Dr. K. Shibata
  • 5月17日
  • 読了時間: 7分

主要なAIモデルは、英語以外の言語では十分な性能を発揮できていない


2026年5月24日(日)夜20時@オンラインで開催する「英語で学ぶ大人の社会科」ワークショップは、The Stanford Institute for Human-Centered Artificial Intelligenceが発表した記事をもとに「AIと使用言語による格差」について英語で議論します。


非英語話者を排除するAIのリスクとは?【英語で学ぶ大人の社会科】第122回 5/24(日)20時@オンライン


最新の複数の研究が、使用言語によりAIツールから排除されているコミュニティや文化について検証しました。その結果、英語以外の言語を使うAI利用者は、アクセスされるべき機会を喪失するだけでなく、バイアスや誤情報によるリスクの増大にも晒されていることが明らかになりました。研究者たちは、AIの大規模言語モデルに「デジタル格差」が存在することを突き止めたのです。


例えば、ChatGPTやGeminiといったモデルは、英語を話す15億2000万人にとっては十分に機能しますが、世界中の9700万人のベトナム語話者に対しては期待通りの性能を発揮できず、ウト・アステカ語族に属するナワトル語を話す150万人に対しては、さらに性能が低下していることが分かりました。


主な原因はAIが収集するデータにあります。これらの非英語圏の言語には、効果的なモデルを構築・学習させるために必要な量のデータや質の高いデータが不足しているのです。つまり、主要なLLM (Large Language Model) のほとんどは、主に英語(またはその他のリソースが豊富な言語)のデータ、あるいは質の低い現地語のデータを用いて学習されており、世界の他の地域の文脈や文化に適合していないのです。


多言語AI技術の性能は時とともに向上してきたものの、リソースの豊富な言語(英語)と少ない言語の間には依然として著しい格差が存在しており、言語的に多様な人々が平等に恩恵を受けられるようにするためには、この問題に対処する必要があります。リソースの少ない言語は、デジタル世界でのプレゼンスが限定的で、関連する学習データも乏しいか、あるいは存在しないため、AIモデルの性能が低下しがちなのです。


その影響は、単なる不便さにとどまらず、一定の言語話者の体系的な排除につながります。文化やコミュニティ全体がAI革命から取り残され、AIが生み出す誤情報や偏見によって被害を受けるリスクに晒されるのです。結果として、英語話者が効果的なテクノロジーを通じて得ている重要な経済的・教育的機会を逃すことになっています。


Building Safer AI for All Languages: A Collective Pathway to Inclusive Human Development


英語が公用語でなく、高等教育も日本語で提供されている日本人も、AIモデルのバイアスに大きな影響を受けているはずです。あなたは、この問題について、どう思いますか。一緒に考えてみましょう。このテーマについて議論するワークショップの詳細は以下のとおりです。教材については、以下の英語記事を使います。


日時: 2026年5月24日(日)20時~21時30分

場所: オンライン

定員: 10名程度まで

費用: 見学のみ: 500円、初回参加者:800円~


【教材】

How AI is leaving non-English speakers behind


チケットの申し込みは以下のYahooチケットサイトから、または銀行振り込みでお願いします。


【チケット】


非英語話者を排除するAIのリスクとは?【英語で学ぶ大人の社会科】第122回 5/24(日)20時@オンライン




[注意]


なお、Yahoo Ticketでのチケット購入については、YahooIDが必要になりました。未登録の場合、SMSでの本人認証が求められる場合もあるようです。


チケット購入・販売におけるゲスト購入・クレジットカード決済の変更について - PassMarket



SMSによる本人認証について - PassMarket Blog


【銀行振込での申し込み】


振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。


このワークショップの設問は参加申し込み者、サロン会員、有料ニュースレター購読者及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの2020年4&5月の記事(設問を公開しています)を参考にしてください。


【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会


このワークショップに関心のある方は以下のニュースレター@Substackに登録していただくと案内が届きます。


【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Substackで購読しませんか?


【詳細】


参加費は500~2,450円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日までに)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。解説と設問はできるだけ早く送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。


申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。



【場所】 オンライン


オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!また、見学チケットも用意しています。


メインでは以下のオンライン会議システムを使います。


Google Meet(Gmailとリンクしています)


【ビデオ会議システム】Google Meet


ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。


申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。


【最新版・完全版】Google Meetとは?初心者向けに使い方や便利な機能の徹底解説



オンラインサロン、note&有料ニュースレター会員について


現在、オンライン・サロン「Global Newsについて語ろう」とnoteメンバーシップ「英語で学ぶ大人の社会科」及び有料ニュースレターの会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます


【オンラインサロン】


オンラインサロンGlobal Newsについて語ろう」を始めました。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。


【英語で学ぶ大人の社会科】


noteのメンバーシップを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りな会の立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。


【英語で学ぶ大人の社会科】メンバーシップ


有料ニュースレター【英語で学ぶ現代社会】(発展編)


ニュースレター【英語で学ぶ現代社会】(発展編)はGlobal Agendaが運営するイベント・英語ワークショップの案内及び解説と設問を加えた記事を配信しています。主要な英語メディアで発表される現代社会のターニングポイントになるような重要なニュース記事・論説文を理解するための手助けとしてご利用ください。



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