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文化的多様性 vs 日本人ファースト【英語で学ぶ大人の社会科】第132回 8/23(日)20時@オンライン

  • 執筆者の写真: Dr. K. Shibata
    Dr. K. Shibata
  • 1 日前
  • 読了時間: 7分
神戸市内のモスク寺院
神戸市内のモスク寺院

日本における文化的多様性の促進と激化する「日本人ファースト」

2026年8月23日(日)夜20時@オンラインで開催する「英語で学ぶ大人の社会科」ワークショップは、BBCが発表した記事「A Japanese town wrestles with identity after protests over its first mosque」をもとに「文化的多様性と移民排斥」の問題点について英語で議論します。


文化的多様性 vs 日本人ファースト【英語で学ぶ大人の社会科】第132回 8/23(日)20時@オンライン


2001年11月2日、パリで開催された第31回ユネスコ総会において、ユネスコは「文化的多様性に関するユネスコ世界宣言」を採択しました。「文化の多様性への尊重、寛容、対話および協力こそが、国際的な平和と安全の最良の保証の一つである」ことを認識し、加盟国に対し、行動計画に掲げられた目標をユネスコのプログラムの実施において考慮するとともに、各国で文化的多様性を促進するための取り組みを推進することを求めました。


UNESCO Universal Declaration on Cultural Diversity 


【文部科学省】 文化的多様性に関するユネスコ世界宣言 第31回ユネスコ総会採択 2001年11月2日、於パリ


近年、ナショナリズムの台頭で、「民族」固有の「文化」は不変である、そして、それが「国家」と結びつくことにより、他民族、外国人の移住による異文化の流入は、一国の文化の純粋さ、普遍性を脅かすものである、というように捉えられかねない言説がまかり通っています。しかし、歴史を見れば、米国、カナダ、豪州は、固有の文化を持っていた先住民を追い出し、その文化を破壊した上で、新たな文化を設立した国です。それは、規模は小さいながらも、アイヌや琉球民族を駆逐し、新たな覇権国家を築いた日本の姿にも繋がります。


さらに、日本は、明治維新までは隣国の中国や朝鮮から積極的に新しい文化を取り入れ、それを自らの文化と融合させて発展してきた国です。明治維新以降は、西洋列強から「文明開化」の名のもと、近代的工業を基盤とする最新の文化を輸入し、近代国家の仲間入りを果たしました。この過程で、横浜、神戸などの港湾都市は、多くの外国人を受け入れることにより、大きな発展を成し遂げました。ほとんどの神戸市民は「国際都市」神戸を誇りに思っており、市内中心部の北野地区には、キリスト教だけでなく、イスラム寺院のモスクを始め、ジャイナ教、ユダヤ教などの多種多様な宗教施設が混在し、この街の文化的多様性と寛容さを象徴するシンボルともなっています。


異人館だけじゃない!多種多様な「宗教施設」が共存する神戸北野でダイバーシティを感じる街歩き


「多様性を歓迎するまち」=「文化的・経済的に豊かな都市」という図式があたりまえの地に育った自分にとって、北海道でインターナショナル・スクールの建設計画が治安の悪化などのデマ拡散により、とん挫した、という事件は、信じがたい出来事でした。また、神奈川県の藤沢市で、移民の増加によるモスク建設計画反対の抗議活動が広がっていることにも大きなショックを受けました。


藤沢市で初のモスク建設計画に抗議、揺れるアイデンティティー


なぜ「日本人ファースト」の言説は、ここまで日本で広がってしまったのでしょうか。その意味や解決策について一緒に考えてみたいと思います。


あなたは、この問題について、どう思いますか。一緒に考えてみましょう。このテーマについて議論するワークショップの詳細は以下のとおりです。教材については、以下の英語記事を使います。


日時: 2026年8月23日(日)20時~21時30分

場所: オンライン

定員: 10名程度まで

費用: 見学のみ: 500円、初回参加者:800円~


【教材】


A Japanese town wrestles with identity after protests over its first mosque


【チケット】


チケットの申し込みは銀行振り込み, あるいは事務所にて支払いをお願いします。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードしてお振り込みください。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。メインは三井住友銀行ですが、三菱UFJ、みずほ銀行など他社の口座も保有しておりますので、下記からお問い合わせください。



これまで利用していたYahooのチケットサービスの提供は終了しました。他のチケットサービスも検討しておりますが、各種手数料を含めるとチケット価格が現金価格よりも15%程度割高になるため、利用は推奨しません。チケットサイトを通じての価格等が決まりましたら、改めてお知らせいたします。

現金振り込みでの参加費は以下の通りです。


見学のみ:      500円

初回参加者:    800円

1回分のみ:    2,650円

サロン会員:   2,200円

回数券(3回分: 7,800円



【銀行振込での申し込み】


振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。メインは三井住友銀行ですが、三菱UFJ、みずほ銀行など他社の口座も保有しておりますので、下記からお問い合わせください。



このワークショップの設問は参加申し込み者、サロン会員、有料ニュースレター購読者及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの2020年4&5月の記事(設問を公開しています)を参考にしてください。


【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会


このワークショップに関心のある方は以下のニュースレター@Substackに登録していただくと案内が届きます。


【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Substackで購読しませんか?


【詳細】


参加費は500~2,650円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日までに)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。解説と設問はできるだけ早く送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。



【場所】 オンライン


オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。


ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!また、見学チケットも用意しています。


メインでは以下のオンライン会議システムを使います。


Google Meet(Gmailとリンクしています)


【ビデオ会議システム】Google Meet


ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。


申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。


【最新版・完全版】Google Meetとは?初心者向けに使い方や便利な機能の徹底解説



オンラインサロン、note&有料ニュースレター会員について


現在、オンライン・サロン「Global Newsについて語ろう」とnoteメンバーシップ「英語で学ぶ大人の社会科」及び有料ニュースレターの会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます


【オンラインサロン】


オンラインサロンGlobal Newsについて語ろう」を始めました。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。


【英語で学ぶ大人の社会科】


noteのメンバーシップを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りな会の立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。


【英語で学ぶ大人の社会科】メンバーシップ


有料ニュースレター【英語で学ぶ現代社会】(発展編)


ニュースレター【英語で学ぶ現代社会】(発展編)はGlobal Agendaが運営するイベント・英語ワークショップの案内及び解説と設問を加えた記事を配信しています。主要な英語メディアで発表される現代社会のターニングポイントになるような重要なニュース記事・論説文を理解するための手助けとしてご利用ください。



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